Diet ~ダイエット~
2019/04/01
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKES(アウェイクス)の飯塚です。
今日は、新元号が発表されましたね。
みなさんはどう感じられましたか?
今後、数か月は新元号の話題で盛り上がりそうですね。
以前も高嶋トレーナーが紹介しましたが、
今回も「diet(ダイエット)」についてわたくし、飯塚目線でお話したいと思います。
そもそもダイエットは日本語で「食品、食事」といった意味が最初に上げられます。
一般的にダイエットしようと感じる時、連想されるのがランニングや、ウエイトトレーニングと言うように「運動」と考える人が多いと思います。
しかし、ダイエットとは、食事制限という意味で、減量とは違います。
ですので、「減量する方法のひとつとしてダイエット(食事制限)をする」というのが正しい言い方なのです。
私自身もダイエット経験があります。
目的はもちろん、体重のコントロール(減量)です。
これが正しいというわけではありませんが、減量をしてみた印象としては、「運動」も「食事」も大切だなと感じました。
減量に取り組む割合としては「運動」:「食事」=3:7ぐらいのイメージです。
食事あっての運動というところですね。
しかし、ダイエット(食事制限)は「摂取制限」ではありません。
必要な栄養を補わずに減量はできません。
食事が十分に行えていないと、十分なパフォーマンスが発揮できないせいか、せっかく頑張ったトレーニングですら逆効果になりかねません。
ダイエットといえば食べないように(食事摂取制限)と考えがちです。
もちろん、大前提に、摂取するカロリー(エネルギー)を消費するカロリー(エネルギー)より少なくしなくてはいけません。
しかし、効果的に減量するためには、良質なエネルギーを摂取し、質の悪いエネルギーを制限する必要があるのです。
ですから、食事をむやみに制限してしまうと、身体の機能を維持するための必要な栄養が補われず、トレーニングの質も普段の生活の質も下げてしまうことになります。
これは、食べていないことで内臓の活動も減る事につながり、基礎代謝も下がるので、ダイエットしているのに太りやすい身体(逆に痩せにくい体質)が出来上がってしまいます。
減量の為のトレーニング効果を最大限にする為には、食事を通じて必要な栄養がいきわたり、質の良いエネルギーが十分に確保できていることを念頭に置くことが大切です。
過度な食事制限はリバウンドに繋がりやすいということも、これまでの経験で感じてきた事です。
新年度、新しい生活が始まる中で、減量、シェイプアップを目的に運動をスタートされる方は、ぜひ、運動に加え、「ダイエット・食事の摂り方」について考えてみてはいかがでしょうか。
AWAKESのコンディショニングトレーニングは、運動だけでなく、食事の摂取に関してもしっかりアドバイス・サポートさせて頂いています。
無理な食事制限、無理なトレーニングをするのではなく、効率よく効果的に本来のカラダを取り戻したい方は、ぜひ一度、AWAKESにお越しください。