糖質はエネルギー源に変わる!?
2024/08/31
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの田窪彩花です。
突然ですが、
私たちが体を動かすために必要なものは
エネルギー源となる糖質です。
いわゆる炭水化物(米、パン、麺、芋など)といわれる栄養素が
肝臓や筋肉グリコーゲンとして貯蔵され
体を動かすエネルギーとなって体内で働いています。
なのでトレーニングを行う前や
1日を活動的に過ごすために朝食として
糖質が必要となります。
ただし、このグリコーゲンには貯蔵量の限界値があり
エネルギーになるからといってたくさん摂りすぎると
貯蔵できずに溢れ出たグルコースは脂質となり
肝臓や脂肪組織として蓄えられてしまいます。
なので適度な量が必要となるので食べる目安としては
よくAWAKESのコラムでもお伝えさせていただいている
多くても握り拳分ぐらいの炭水化物を
摂っていただければと思います。
体にとって必要な栄養素は糖質だけでなく
たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルも
必要不可欠な要素となっています。
何事にもバランスが大事で体に良いからといって
摂りすぎは禁物です。
この五大栄養素にはそれぞれに役割があり
どれかひとつが多すぎたり少なすぎても
体は上手く機能してくれません。
今回、糖質はエネルギー源となる話をさせていただきましたが
パンばかり選択してしまうと小麦を摂りすぎてしまったり
菓子パンに手を出してしまったりと
間違った情報が体に取り組まれてしまうので
正しい知識と正しい量を摂取して
食事からも機能的な体を作っていきましょう。
さらに詳しい内容をという方は
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
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でも同じ内容を紹介しているので、ぜひご覧ください!