コラム AWAKES COLUMN

肩凝りの原因は足関節に!?

2024/08/30

こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの遠藤です。

皆様は肩こりに悩まれていませんか?

現代社会の特徴としてIT化が進み、パソコンやスマホでの作業がかなり多くなってきていることから首・肩への負担が大きくなっていることや忙しい日常生活から十分な睡眠が取れていない・不規則な食生活等の自律神経の乱れなどが考えられます。

私はある専門学校のe-sports科へ出張に行かせていただいているのですが、ほぼ全員の生徒が肩こりを自覚しているのが現状です。

上記になりうる原因をいくつか挙げさせていただきましたが、今回は肩関節から1番遠いとも言える足関節が原因でも肩こりが起こりうるということをテーマにお話をさせていただこうと思います。

一見肩と足?なんて想像し難いですよね。

私も勉強するまではそのようなことは考えられませんでしたが、お客様の中には足関節の乱れから身体の不調を訴えられる方が多いのです。

では実際にどのようなつながりがあるのでしょうか。

「Joint by joint」なんてワードは聞いたことありませんか?

関節は様々な方向に「動く関節」と一方向には動くが主に「安定する関節」で分けることができます。

下記写真の赤マルは「動く関節」、青マルは「安定する関節」っですが、下から交互になっております。

今回足関節をテーマにしたのは、関節の中で唯一地面に触れているということです。

地面に触れている足関節の可動域が狭くなってしまうとどうなるでしょうか。

足関節が十分に動かなければ、安定を任されている膝関節が必要以上に動かなければいけない。そうなると膝関節が安定しているからこそ動くことができる股関節が動けなくなる。
すると腰は動き、胸椎は動かない、首は動くと全てのシステムが逆転してしまい肩周りの筋肉はガチガチに固まってしまいます。

また足からの衝撃は足関節・股関節・脊柱の3つの関節がしっかり動くことで主に逃しており、これらの関節が動かなければ筋緊張に繋がります。

そのため動くべき関節をしっかりと動かして置くことが大事なのです。

身体の不調に対しての原因は何なのか。
ご自身でわかっていて、直す方法を知っていればセルフでも対処ができるのでパーソナルトレーニングの中で原因を知った上でトレーニングを行なっていきましょう!!

エクササイズに関してはAWAKESのInstagramにて「今週のエクササイズ」を題目に多数紹介させていただいております。

動画を見るとエクササイズの実施方法や詳細が分つようになっているため、ぜひ自主トレにご活用くださいませ。

 

AWAKESチャンネル

https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw

もしくは画像付きで知りたいという方は

AWAKESのInstagram

https://www.instagram.com/awakes.horie

ぜひご覧ください!

まずはお試し!
90分の体験トレーニング

  • 【必須】は必須項目です。必ず入力してください。入力後、フォーム下の「確認画面へ」をクリックしてください。確認後、「送信」をクリックすることで送信されます。
  • お客様の個人情報はAWAKESサービスの提供及び顧客管理にのみ使用し、他の目的には一切使用いたしません。
  • ※フォームの送信が完了すると「info」と「@awakes.jp」を含むメールアドレスより自動返信メールが届きます。
  • 【必須】項目は必ず入力してください。
  • 返信メールが届くよう受信拒否設定がされていないか等ご確認ください。

お名前 【必須】
フリガナ 【必須】
電話番号 【必須】
メールアドレス 【必須】
体験希望日(第一希望) 【必須】
体験希望日(第二希望)
体験希望日(第三希望)
備考欄

 

pagetopへ

Copyright© AWAKES. All Rights Reserved.Created by Co., Ltd ABABAI.