動ける身体作り 〜食事改善編〜
2024/08/20
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESトレーナーの羽山健介です。
前回は「動ける身体作り」のための引き締めトレーニングを紹介しました。
今回は食事改善方法についてお伝えいたします。
週2回のウェイトトレーニングと週4回の有酸素運動をされている方なので
摂取量は多めに組んでおりますがリバウンドの心配がない食事改善方法となっておりますので
是非、参考にしてくださいませ。
食事改善でお伝えしていることは
①ハンドポーションで3食とる
②朝食でデンプンを取ること
③自分にあった水分量をきちんと摂取すること
以上、たったの3つです。
過度な食事制限はストレスが溜まり継続性がなく
代謝が落ちてしまうためリバウンドの危険性もあります。
そのため、代謝を落とさないための食事量をコントロールするため
①のハンドポーションが重要になってきます!
〜ハンドポーションとは〜
お米やパン(炭水化物)→拳 1つ分
お肉や魚(タンパク質)→手のひら1枚分
野菜類→手のひら2枚分
いつでも摂取していい食事量がわかるためおすすめです。
基本的にはハンドポーションに合わせた食事を行って頂きたいですが
朝にお肉や野菜を摂るのが難しい方もいらっしゃると思います。
私が担当させて頂いているお客様もそうだったため
②朝食でデンプンを摂ることを伝えさせて頂きました。
朝食にデンプン(お米、パン等)を摂ると
身体の代謝があがり、エネルギー消費がしやすい体内環境になります。
摂取カロリーは増えるからと不安に思うかもしれませんが
朝食抜きから朝食にデンプンを摂るだけで
1ヶ月で1.5kg減量した例もあります。
そこまで量は取らなくて大丈夫で
小さいおにぎり1つでも充分ですのでお試しくださいませ。
最後におすすめさせて頂くのが③水分補給です。
水分補給からミネラルを摂取できるためお腹も空きづらくなります。
また、血液もサラサラになるため引き締めトレーニングを行う上でとても重要です。
摂取する水分もおすすめがあり、この水は硝酸態窒素0のものです。
以上が私が引き締めでお客様にお伝えした食事改善方法です。
ですが、これはそのお客様に合わせたものであったご覧の皆様がこれで引き締まるというわけではありません。
皆様にあったものがそれぞれありますので私達と一緒にそれを探していきましょう。
無料カウンセリングなども行っておりますので是非、ご連絡お待ちしております。
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