ゴールデンスポーツイヤーズ!
2019/05/18
こんにちは。
大阪市西区北堀江にあるボディコンディショニングジムAWAKES(アウェイクス)のトレーナー井ノ下です。
早速ですが、「ゴールデンスポーツイヤーズ」という言葉をご存知でしょうか?
「ゴールデンスポーツイヤーズ」を知らない方も「2020年東京オリンピック・パラリンピック」はご存知ですよね!
今年からから3年間、世界的なスポーツの祭典が日本で行われます!
2019年 ラグビーワールドカップ
2020年 東京オリンピック・パラリンピック
2021年 関西ワールドマスターズゲームズ
この3年間を総称して「ゴールデンスポーツイヤーズ」と呼んでいます。
そして、この3年で日本のスポーツを取り巻く環境の変化も加速するのではないかと期待されています。
スポーツの動向がわかる動画をスポーツ庁がアップしています。
https://sports.go.jp/movie/japanese-sports.html
では、各祭典について少しづつ魅力をお伝えしたいと思います。
まずは、2019年ラグビーワールドカップ!!
ラグビーは日本での競技人口は約29万人で、人口当たりの割合で比較すると実は世界でも6位なんですね。
また、ラグビーワールドカップの浸透率も7割を越え、先日はyahoo!ニュースにもピックアップされておりました!!
盛り上がりの期待が持てますね!
大会のHPや、プロフィール動画もかっこいいので是非ご覧になってください!
https://www.rugbyworldcup.com
次に、2020年東京オリンピック・パラリンピック!!
本祭典の魅力は、説明不要ですよね!
と言うことで、今回は少し違った観点の魅力をお伝えしたいと思います。
皆さんは「オリンピック レガシー」はご存知ですか?
オリンピック大会後に残る有形無形型の社会的遺産のことを言います。
では、具体的にどんなことがあるのか?
1964年の前回の東京オリンピック・パラリンピックの際には、東海道新幹線の開通や首都高速の整備などがオリンピックレガシーです。
1964年のオリンピックレガシーのおかげで移動がスムーズになり、離れた人ともすぐ会うことができるようなりまた。
これは人々の生活をより豊かにする非常に良いことですよね。
そして、2020年のオリンピックレガシーは下記の3本柱だそうです。
①大会終了後に競技会場をスポーツ・エンターテイメント施設、選手村の跡地を文化・教育の拠点とする「物理的レガシー」
②市民の間でスポーツをより身近なものにして、健康的なライフスタイルを促進させる「スポーツのレガシー」
③2020年までに東京に新たな緑地を創出し、100万本の植樹を通して環境に配慮した町づくり推進する「重要な社会的及び環境関連の持続可能なレガシー」
スポーツの魅力、スポーツの力がどこまで国民に広がり届くのか、また、レガシーにより、10年後、20年後にどのような日本になっているか非常に楽しみですね!
スポーツが大好きすぎて、長くなってしまいましたので、大阪にとってとても重要な2021年 関西ワールドマスターズゲームズに関して、そして井ノ下の野望については、次回の私のブログでお話ししようと思います!